
本日は当店で人気のブランドLITEWAY(ライトウェイ) のBIGGIE PACK ULTRA 45Lをご紹介させていただきます。※2024年1月13日更新





最大容量45Lでシンプルな筒状のフレームレスバックパックです。
晩春から夏、初秋のテント泊縦走や、春秋冬の小屋泊に使い勝手のよいサイズ
容量
・フルボリューム:45L
・メイン:33L
・センターポケット:5L
・サイドポケット:2L×2(キーホルダー付き)
・ハーネス部分のストレッチポケット:0.5L×2
・ジッパー付きヒップベルトポケット:1L×2
・素材:Ultra200X
・耐荷重:12㎏
・重量:550g
素材が「ULTRA200」からアップデートされ、「ULTRA200X」となりました。変更点として、Ultra-PEを格子状にしたCrossPlyを追加、裏地の防水フィルムを0.5 milから0.75 milに変更しています。これにより、CrossPlyによる剛性の向上、防水フィルムの変更による耐水性、経年劣化の耐性が向上しました。
従来のDCFに比べ、ダイニーマの含有量が3倍近くあり、3倍の強度、7倍の耐摩耗性を誇る、最も強力で耐久性に優れた「ULTRA」が、アップデートにより更なる進化を遂げました。
※こちらから先の画像は旧素材のUltra200バージョンの画像になります。素材以外の仕様の変更はありません。

メインの収納容量は33L。 開口部がロールトップ形式のため、荷物が少ない時は小さく折りたためば、日帰りハイキングにも大げさな感じはなく使用が可能です。


ショルダーハーネスはGRAMLESS PACKより幅が広い仕様。体への接地面が増えた事でより荷重が分散されやすくなり肩への負担が軽減されています。

パット付きのウエストベルトやロードリフトストラップがついているので、荷重分散がされやすく長時間背負っていても疲れづらい作りとなっております。

ウエストベルトには容量1ℓのポケット付き。行動食はもちろん、地図やスマートフォン、モバイルバッテリー、コンパクトカメラ、手袋など、すぐに出し入れしたい物の収納にピッタリです。


ロードリフトストラップはザックの本体側からテンションをかける事が一般的ですが、BIGGIE PACKはショルダー側からもテンションがかけられる二段構え。


ちょっとした微調整がしやすいのはもちろんですが、 本体側からテンションをかける際によくあるテンションベルトを探す手間が省ける嬉しい仕様です。

センターポケットは他のモデルと異なりURTRA200を使用しているので、岩場ややぶ漕ぎなどにもより安心して使用可能。

また開口部が折り返した作りになっているおかげで、出し入れはしやすいが、不意に物が落ちる事を軽減してくれる仕様となっております。細かな所ではありますが、経験から導き出された確かな仕様です。

センターポケットの外部についているバンジーコードにはヘルメットの装着も可能※落下防止のため必ずヘルメットのストラップをザック本体に固定をしてください。

サイドにはバンジーコードがついているので、トレッキングポール、テントポールなどの固定に便利です。
ただザックをコンプレッションをしたい場合には、バンジーコードだとコンプレッションをする力が弱いため、非伸縮のコードに変更する事もおすすめです。変更する事で中の荷物がしっかりと固定でき、よりフィット感が向上いたします。
サイドポケットは500mlのペットボトル×2本や、軽量系のシェルターなども収納できる使い勝手の良いサイズ。
ショルダーハーネスにはボトルホルダーが付属。500mlのペットボトルや行動食などが収納できます。
カラーはWhite、Blackの2色
背面のサイズはS/M・M/Lの2サイズ



サイズ目安
・S/M-47cm / 身長150~175㎝
・M/L-53cm / 身長175~
(47~53㎝は、ショルダーストラップ上部からバックパック下部までの距離になります)
※身長175㎝以下の方でもM/Lサイズを選ばれる方もいます。
サイズをお迷いの方はお気軽にご相談ください。
最大容量45Lながら軽量かつしっかりした作りで荷重分散もしやすいモデルのため、ウルトラライトのバックパックへ移行を考えており、これから荷物の軽量化をしていきたい方にも導入しやすいバックパックです。
オンラインショップ URL
https://goodtime-od.shop-pro.jp/?pid=176525344
商品について何かご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。