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本日は本格的に始まった夏のアルプスや八ヶ岳など、高山帯に活躍してくるバックパックをご紹介いたします。
アルプスのテント泊縦走から山小屋泊に!パットつきウエストベルト&ロードリフトストラップで肩への負担も軽減
LITEWAY(ライトウェイ)
BIGGIE PACK ULTRA 45L
最大容量45Lのフレームレスバックパックです。
晩春から夏、初秋のテント泊縦走や、春秋冬の小屋泊に使い勝手のよいサイズ
メインの収納容量は33L。
開口部がロールトップ形式のため、荷物が少ない時は小さく折りたためば、日帰りハイキングにも大げさな感じはなく使用が可能です。
ショルダーハーネスは同社のGRAMLESS PACKより幅が広い仕様に。体への接地面が増えた事でより荷重が分散されやすくなり肩への負担が軽減されています。
パット付きのウエストベルトやロードリフトストラップがついているので、荷重分散がしっかりとされ長時間背負っていても疲れづらい作りとなっております。
センターポケットは他のモデルと異なりURTRA200Xを使用しているので、岩場ややぶ漕ぎなどにもより安心して使用可能。
最大容量45Lながら軽量かつしっかりした作りで荷重分散もしやすいモデルのため、ウルトラライトのバックパックへ移行を考えており、これから荷物の軽量化をしていきたい方にも導入しやすいバックパックです。
【スペック】
・素材:Ecopak Ultra EPL 200x
・耐荷重:12㎏
・重量:550g
容量
・フルボリューム:45L
・メイン:33L
・センターポケット:5L
・サイドポケット:2L×2(キーホルダー付き)
・ハーネス部分のストレッチポケット:0.5L×2
・ジッパー付きヒップベルトポケット:1L×2
LITEWAY BIGGIE PACK ULTRA 45L 詳細はこちらから←
一泊二日ほどのテント泊から小屋泊に最適!イタリア発、職人が細部まで作りこんだバックパック
bonfus(ボンフェス)
Iterus 38
ボディ素材に最先端のUltra200X、サイドポケットは Ultra Grid、底部は Ultra400X を使用。防水性が高く軽量で耐久性があるバックパックです。
縫い目はシームテープでシーム処理がされてるため、高い防水性を実現※完全防水ではないため防水性を高めたい場合はパックライナーの使用をおすすめします。
フロント、左側ショルダーハーネス、ボトムは伸縮性のあるメッシュポケット仕様。レインウェアや行動食、ショルダーハーネス部分にはスマートフォンなど様々な物が収納可能です。
ショルダーハーネス付け根、首元部分の左右の間隔が若干広めの作りになっているので、肩や首回りがしっかりとした体形の方なども背負いやすい仕様となっております。
またS字型のハーネスが体にしっかりとホールドしながら、圧迫感のすくない背負い心地を実現
取り外し可能な25mm幅のウエストベルトは、取り付けループが2か所あるため、ご自身の背面長に合わせて変更が可能です。
別売りのHip Beltを使用すれば荷重を腰に分散ができ肩への負担を軽減。
小柄な方や肩荷重に慣れていない方は、快適にハイキングを楽しむ事ができおすすめです。
最大容量は約38L。暖かい時期のアルプスや八ヶ岳などの、山小屋泊、荷物の軽量化ができている方のテント泊から、寒い時期の日帰りなどでもご活用可能
ピッケルループも備わっているので、雪山ハイキングにも対応できます。
開口部はロールトップ形式になっており、荷物が少ない時は小さく折りたたむことで、ザックを小さくサイズ調整することができます。
サイドポケットは500㎜のペットボトルが2本収納可能。取り出し口は伸縮性の高いゴム仕様なため、不意な荷物の落下も軽減してくれます。
【スペック】
・容量 :約38L (本体30L、外部ポケット8L)
・重さ :約440g
・素材 :Ultra200X、Ultra Grid、Ultra400X
・耐荷重:ウエストベルト未使用時/約7Kg ・ウエストベルト使用時/約9Kg・別売りHip Belt使用時/約10Kg ※全て推奨荷重
別売りHip Beltはこちらから←
背面サイズ:約50cm(ウエストベルト、上部ループに装着時)約55cm(ウエストベルト、下部ループに装着時)※ショルダーハーネス上部からウエストベルト取付ループまでの長さになります
※背面にパッドは付いておりません。
荷物の軽量化ができている方のテント泊から、山小屋泊、日帰りハイキングまで!ベテランから初めてULバックパックを使う方にもおすすめのバックパック
LITEWAY(ライトウェイ)
GRAMLESS PACK 35L Ultra200X・Ultra Grid
ウクライナ発のハンドメイドブランド LITEWAY。
創業者イエヴゲンジ自身がULハイカーという事もあり、細部まで作り込まれた確かなバックパックです。
容量はフルボリュームで35Lあり、夏季は小屋泊から荷物を削っている方ならテント泊、冬季は日帰りハイキングと、幅広くご利用いただける使い勝手の良いモデル。
開口部はロールトップ形式になっており、荷物が少ない時は丸めて小さく折りたたむことも可能です。
ショルダーハーネスのパッドは適度な厚みで、硬すぎず柔らかすぎない作りになっているので、肩への食い込みを軽減する作りとなっております。
ウエストベルトをバックパックの本体側2か所から絞る方式を採用
体へのフィット感が格段に向上。肩への負担を大幅に軽減してくれます。
肩への負担が軽減できれば長時間のハイキングが楽になるので、この作りはスタッフ一押しの仕様です。
センターポケットはレインウェア、エマージェンシーキット等、サイドポケットには500mlのペットボトル×2本や、軽量系のシェルターなども収納できる使い勝手の良いサイズです。
ショルダーハーネスにはボトルホルダーが付属。500mlのペットボトルや行動食等が収納できます。
ベテランハイカーはもちろん、初めてULバックパックを使う方にもおすすめできるバックパックとなっております。
【スペック】
仕様
・素材:Ultra200X・Recycled 210d nylon 5mm double 200d Ultra grid
・耐荷重:12㎏
・重量:Ultra 396g ・ Ultra Grid 410g
容量
・フルボリューム:35
・メイン:27L
・伸縮センターポケット:3L
・サイドポケット:2L×2
・ハーネス部分のストレッチポケット:0.5L×2
LITEWAY GRAMLESS PACK 35L 詳細はこちらから←
夏のアルプス日帰りハイキングから、冬季の低山ハイキングにも!ジャパンブランドならではの痒い所に手が届く使い勝手抜群のバックパック
PaaGoWORKS (パーゴワークス)
BUDDY 22 SP
夏のアルプス日帰りハイキングはもちろん、冬季の低山ハイキングにも使い勝手のよいモデル。
軽量コンパクトな道具で山をとことん楽しむ、そんな気持ちになるバックパックです。
同社の人気モデルBUDDYの機能面はそのまま、主素材に米国のChallenge Sailcloth社が開発したECOPAK™を使用した特別なモデルです。
メインファブリックにECOPAK™を採用し、あらゆる天候やフィールドに強い、タフな”相棒”になりました。
背負い心地を追求した高重心設計。逆台形デザインで、重心バランスを高めに設定。
重心を体に近づけることにより、体への負担を軽減します。
収納力高いフロントポケットにはアウターウエアなどを気軽に収納できます。
「7」の字に大きく開くユニークなメイン開口部。ザックの底の荷物にも容易にアクセスできます。
大容量のサイドポケットは500mlのペットボトルが2本収納可能。また背負った状態でアクセス可能と使い勝手抜群です。ドローコードにより開口部を調整できるので、不意な落下もぼうしできます。
ショルダーハーネスにはストレッチポケット付き。
スマホやサングラスなど行動中にアクセスしたい小物の収納に適しています。
脱着式の背面パッドは、休憩中に乾かしたり、帰宅後に洗濯して清潔さを保つことができます。
【スペック】
サイズ: 500x250x200 mm
容量 : 22L
重量 : 720g
主素材 : 200D リサイクルポリエステル
PaaGoWORKS BUDDY 22 SP 詳細はこちらから←
※BUDDY 22 SPは店頭販売限定となります
商品についてご不明なことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
本格的に夏のハイキングシーズンが始まりました。バックパックをご検討している方はご参考にしてみてください。
最後までご愛読いただき誠にありがとうございました。